アルゴリズムと WEB 開発に興味があります。
公開している開発物を紹介します。
競技プログラミング専用の Q&A サイトです。
一通りの CRUD 機能を持った Web アプリケーションの開発経験をつけたいというモチベーションがあり、開発を始めました。 途中で挫折せず、公開することが最大の目標であり、そのために以下のような工夫を取り入れました。
結果、当初の目標通り公開することができました。 一方で、安定して運用・保守していくためには、仕様変更に耐えうるアーキテクチャを設計したり、十分なテストコードを書く必要があることを実感しました。 また、ユーザ数や質問数が増えてもパフォーマンスが低下しないような、パフォーマンスチューニングをする必要もあると感じています。
誰でも気軽に質問ができるプラットフォームを作り出し、価値を生み出したいです。
グラフ理論可視化サイトです。 go 製の CLI ツールggg を使って起動できます。
競技プログラミングにおいて、サンプルテストケースの確認に役に立ちます。 かなり多くの人から Twitter でフィードバックをもらい、ユーザーに使ってもらえる喜びを感じています。 「GRAPH × GRAPH のおかげで AtCoder のレートが上がった!!」という声を聞いてとても嬉しかったです。
GRAPH × GRAPH をコマンドラインから起動するための CLI ツールです。 ブラウザからサイトを検索する時間ロスを無くします。
AtCoder Library を Golang に移植する OSS 活動を主催しています。 AtCoder Library は、AtCoder が C++ で実装したアルゴリズムのライブラリであり、AtCoder 上のコンテストで使用できます。 他言語への移植を促すツイート が AtCoder によって投稿されたのをきっかけとして、ac-library-go を立ち上げました。 様々なアルゴリズムやデータ構造を Go によって実装しています。
複数ファイルを単一ファイルにまとめる Go の静的解析ツールを開発しました。 競技プログラミングでは、単一ファイルで記述されたコードを WEB 上で提出しなければいけないため、このツールが役に立ちます。 将来的には、ac-library-go でも使えるようにします。 ブログ
Library Checker とは、アルゴリズムを実装したプログラムの正当性を、ブラウザ上でテストするための OSS です。 木の直径を求める問題 Tree Diameter を作成し、OSS に貢献しました。 ブログ
AtCoder の過去問をバーチャルコンテスト形式で練習するための管理画面の一部を開発しました。 過去の問題を選択し、ドラッグアンドドロップを用いて過去の問題を選択 & 並び替えを行える UI コンポーネントを開発しました。
TBD; https://github.com/user-attachments/assets/c4b8e7a8-df09-4ec5-9424-7b8cbabe3569
Golang の公式チュートリアルの一部を翻訳しました。
札幌就活情報共有サイトです。 トップページの一部と検索ページを担当しました。